子宮内膜症
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ご案内
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| 2008年7月8日より低用量ピルのオーソMが名称を『ルナベル』として 子宮内膜症に伴う月経困難症(生理痛)治療の患者様は保険が適用されるようになりました。 |
| 子宮内膜症はどんな病気? | ||
| 子宮内膜症とは、子宮内膜またはそれに類似する組織が何らかの影響で、本来あるべき子宮の内側以外の場所で発生し発育する場合、又、腹膣組織が化生する場合など、まだまだ謎めいた病気です。 この組織は女性ホルモンの影響で周期的に増殖し、月経時の血液が排出されずプールされたり、周囲の組織と癒着をおこし、さまざまな痛みをもたらします。また、不妊の原因のひとつとも考えられており、遺伝的要素もあります。 |
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| 子宮内膜症の症状は? | ||
| 代表的なものは月経痛で子宮内膜症の患者さんの約9割に見られます。この他、月経時以外にも腰痛や下腹痛、排便痛、性交痛などが見られます。子宮内膜症は卵巣機能が活発な20~30歳代の女性に多く発症し、閉経による女性ホルモン分泌を境にこうした症状はおさまります。 | ||
| 放っておくと? | ||
| 不妊女性の多くに子宮内膜症が認められるといわれているように、原因不明の不妊の50%に子宮内膜症が存在すると言われています。 将来妊娠することを可能にするためにも、最適な治療法を選択する必要があります。 40代過ぎには5%の人に悪性化が起こるので定期的な検診が必要です。 |
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| 起こるところは? | ||
子宮内膜症が最も発生しやすい場所は「卵巣」ですが、「ダグラス窩(子宮と直腸の間のくぼみ)」、「仙骨子宮靭帯(子宮を支える靭帯)」や「膀胱子宮窩(子宮と膀胱のくぼみ)」などにも発症することがあります。
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当クリニックでは
大きさにより、出産を望んでいるか否かにより、方針を決めます。 筋腫と違い特に40代になると悪性化することが約5%あるので 注意して加療しています。 3cm以内の内膜症性チョコレート膿腫の場合は 低用量ピルを使い治療しています。 月経不順、無排卵性月経、特に多のう胞性卵巣の場合は、 低用量ピルによる治療によりその進行をさけて、 子宮体がんや卵巣がんのリスクを下げるようにしています。 月経困難症内膜症による場合は内膜症の治療を参照してください。 月経困難症内膜症をともなわない場合は 低用量ピルを第一選択しにしています。 ほとんどのケースで 「あの痛みはなんだったの?まるで夢のようです。」 とその効果を笑顔で報告してくださいます。 |
