子宮頸がん予防ワクチン
子宮頸がん予防ワクチンが実施できるようになりました。 |
| 子宮頸がんとは? |
| 子宮がんには子宮の入り口にできる「子宮頸がん」と子宮の奥にできる「子宮体がん」があります。このうち「子宮頸がん」は20~30歳代の女性に多く、性感染症の一種であるHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因です。HPVウイルス感染の早期発見をすることで早めに子宮頸がんを予防できます。 但し、HPVウイルスに感染しても実際に子宮がんになる方は少数ですので、あわてる必要はありません。すばらしい事にHPV感染を予防できるようになりました。 |
| 子宮頸がん予防ワクチンとは? |
| 2009年10月16日子宮頸がん予防ワクチンが承認されました! 子宮頸がん予防ワクチンは、発がん性HPVの中でも特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPV16型と18型の感染を防ぐワクチンです。海外ではすでに100カ国以上で使用されています。日本では2009年10月に承認され、12月22日から一般の医療機関で接種することができるようになりました。 感染を防ぐために3回のワクチン接種で、発がん性HPVの感染から長期にわたってからだを守ることが可能です。しかし、このワクチンは、すでにもう感染しているHPVを排除したり、子宮頸部の前がん病変やがん細胞を治す効果はなく、あくまで接種後のHPV感染を防ぐものです。子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がんの原因となりやすい HPV 16型とHPV 18型のウイルスに対する抗体をつくらせるワクチンです。なお、このワクチンに含まれるウイルスには中身(遺伝子)がないので、接種しても感染することはありません。 |
| 予防ワクチンの接種方法は? |
| 子宮頸がん予防ワクチンは、肩に近い腕の筋肉に注射します。 1~2回の接種では十分な抗体ができないため、半年の間に3回の接種が必要です。 ワクチンを3回きちんと接種した人では、最長で6.4年間は、HPVの感染を防ぐのに十分な量の抗体ができていることがわかっています。 ※子宮頸がんを完全に防ぐためには、子宮頸がんワクチンの接種だけではなく、定期的に子宮頸がん検診を受けて前がん病変のうちに見つけることが大切です。ワクチン接種後も、年に1回は子宮頸がん検診を必ずを受けましょう。 |
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子宮頸がんは早期発見、早期治療で治ります。
ワクチン接種をし、1年に1回必ず検診をいたしましょう。 |

